蓼科高原産のローズペタル(薔薇花弁)をつめこんだローズジャムをお届けします。花びらを食べるという新しい美容スタイル(食べる薔薇美容)。優雅で上質な甘さ、薔薇を食べるという唯一無二の体験。ジャムとしては高級品ではありますが、それに見合うお味となっております。実際にお召し上がりいただくとジャムの花びらの量に驚かれると思います。ローズ水も使っていますので、これが奥行きのある濃厚さを生み出しています。
ばら(花びら、花びら蒸留水)の原材料は、クレオパトラの時代より、美容・芳香・食用に愛されてきたオールドローズ(ダマスク系)のみを使っております。そのオールドローズ(原材料)は有機JAS認証(八ヶ岳有機農業者協会・認証番号J40-15-02・認証年月日:2015年5月25日)を取得した薔薇農園で栽培されています。オールドローズは一年のうち3週間(蓼科高原では6月中旬〜7月上旬)ほどしか咲かないです。愛情をこめて育てた薔薇は、その開花時期(3週間)に輝きます。ローズジャムにはその輝きをつめこんでいます。オールドローズは収穫時期に一輪ずつ手摘み収穫を行います。自然のなかで育った薔薇は大きさなどが異なりますので、ジャム用に適した花弁選別を行います。ダマスク、セルシアーナ、ガリカ・オフィキナリス、マイカイなどの品種ごとに分けますが、ローズジャムにはダマスク系(ダマスクローズとセルシアーナ)のみを使っています。
希少糖、果糖、還元麦芽糖、オリゴ糖で甘さを実現しており、砂糖や添加物は使っておりません。着色料や香料も使っておりません。海外産ローズジャムにありがちなベタっとした甘さ、薔薇特有のにがみがなく、優雅で上品な甘さと薔薇を食べるという体験をお届けします。薔薇特有のにがみが無いのはジャムにする前に花びらに丁寧な下ごしらえをしているからです。そのうえで薔薇そのものの個性をきっちりと残しております。
【お召し上がり方】食べる薔薇美容としてローズジャムのみでも美味しくお召し上がりいただけます。紅茶にいれてロシアンティーにして頂くこともできますが、海外産ジャムのような高糖度ではございませんので本商品だけで甘い紅茶にはならないです。蜂蜜と一緒にいれるなどによって甘さを調整していただけます。パンにつけるという一般的なお使い方もできますが、スコーン・フィナンシェ・スイーツに添えていただくこともお薦めです。スイーツに華やかさが増し、ローズジャムとのマリアージュによってお味を引き立てることができます。ヨーグルトとの相性もいいです。ほどよい甘さがヨーグルトの爽やかさを一層引き立てます。
【原材料】ばら(花びら、花びら蒸留水)、糖類(希少糖含有シロップ、果糖、還元麦芽糖、オリゴ糖)、レモン果汁、寒天
【内容量】150g
【ご注意】薔薇花弁は丁寧に洗浄しており、細心の注意を払っておりますが、ごくまれに小さな虫(ゴマ粒未満)が混入していることがございます。ジャム製造時に加熱しておりますので品質(衛生)問題はございませんのでご容赦頂ければ幸いです。薔薇等にアレルギーのある方はご遠慮ください。開封後は賞味期限を限度にお早めにお召し上がりください。